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年金

国民年金付加年金制度

国民年金制度はお得な制度であるということは前述しましたが、更にお得な制度として国民年金付加年金制度があります。国民年金保険料を拠出している人しか加入できませんが、400円/月を国民年金保険料に追加すると年金支給開始時に基礎年金額が200円/...
年金

国民年金の損得

2022年12月現在の国民年金保険料は16,590円/月です。これを40年間支払いをしたすると16,590(円/月)X12(月)X40(年)=7,963,200(円)となります。これに対して2022年12月現在の老齢基礎年金支給額は777,...
年金

公的年金の仕組みを知っておこう

公的年金の種類は大きく分けて国民年金、厚生年金(旧共済年金、旧船員保険を含む)に分けられますが、その仕組みを知っておくことは重要です。年金保険料を支払うことで以下の3つの年金の権利を得ることが出来ます。1.老齢年金が原則65歳以後(60歳か...
枠組み

税金について知ろう

会社員として勤めていると自分が支払っている税金(所得税、住民税等)を全く気にしなくとも納税が完了しています。年末に年末調整必要書類を会社に提出することで会社が全て納税業務をやってくれるのですが、このため自分が実際にいくら税金を負担しているの...
枠組み

クレジットカードは絶対必要

クレジットカードは家計管理する上で必要なアイテムです。クレジットカードにすると必要以上にお金をつかすぎてしまうからとクレジットカードを作るのを嫌がる人がいます。現金であれば持っている以上には使えないので使いすぎないから安心というものです。こ...
枠組み

500円硬貨貯金はしない

私も昔は財布の中に500円硬貨を見つけると貯金箱に入れて貯金をしていた時期がありました。貯金箱に硬貨が貯まっていくと視覚的な効果もあり”貯金をしている感”があり、当時はそれでよかったのかも知れませんが今考えると非常にもったいないと思います。...
資産運用

財形貯蓄は活用に注意が必要

金利が高い時代(5〜7%)には財形貯蓄制度(勤労者財産形成促進制度)は便利な制度でしたが、金利の低くなった(1%未満)近年では得られる効果が小さくなってきています。金利が低いために複利の効果が充分ではなく単利のものとして考えた方が良いでしょ...
資産運用

証券口座は源泉徴収あり

証券口座では1年間の損益を自分で計算しないといけない一般口座、と証券会社で1年間の損益を計算してくれる特定口座があります。損益の過小な場合を除いて特定口座を選択する方がいいです。また、特定口座は「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」が選択できま...
枠組み

証券口座で投資を始める

証券口座を開設することでいろいろな金融商品を購入することができます。いろいろな金融商品として国内株式、海外株式、国債、社債、投資信託などがあり、銀行口座よりも購入しやすくなります。証券口座には、店舗型証券会社(野村證券、SMBC日興証券、大...
年金

確定拠出年金を確認する

会社制度に確定給付年金(拠出:会社、運用:会社)や確定拠出年金(拠出:会社、運用:社員)があるか確認しましょう。 確定給付年金を導入している企業はかなり多いです。ただ社員側でコントロールできる部分が、退職後給付時の選択以外ほとんどありません...
枠組み

お金が貯まる仕組みを作る

お金が貯まる仕組みを作るために、まずは銀行口座、積立口座、証券口座を作りましょう。これにより自分の保有するお金の意味づけをおこないます。 銀行口座(生活資金)会社からの給与の受取を行うとともに家賃やクレジットカードの決済を行うメイン口座メガ...